おはようございます!そうすけです
運営者:そうすけ
30代のブロガーとエンジニア。
工場勤務→情シス→ソフトウェアエンジニア
主にフロントエンド開発を行っています。
趣味はガジェットと植物。
本記事ではロボット掃除機の昇降型デスクFlexispotの脚への乗り上げてしまうに関しての対策記事です。
恐らくこの記事を見に来た人は、Flexispotを購入して、ロボット掃除機が乗り上げて困っている人でしょう。
家に帰ったら、ロボット掃除機が乗り上げて動いていない!!
ロボット掃除機は定期的に動いて掃除してくれる最強の時短家電です。
しかしこういうことがおこると結局手動で充電器に戻したり、スイッチをいれて起動するハメになります。
アナログで、自動掃除機を買った意味がない!
こんな状況を1年ほおっておいた私ですが、1000円程度の課金と、数分の作業時間でなくなったので、昇降型デスクとロボット掃除機を持っている人はぜひやってみて下さい!
昇降型デスクFlexispotの唯一の問題
最近エンジニアなど在宅勤務で人気なるのが昇降型デスクです。
この昇降型デスクで一番シェアが多いのが、FlexiSpotという商品です。
この商品、腰痛対策に最高で、人生の中で買ってよかったものTOP5に入る商品です。
立って作業できるのはもちろんのこと、リーズナブルな価格で自分の高さにあった位置でキーボードを打てたりする代物で、腰痛が改善されました。
しかしそんな最高の商品ですが、一点だけ欠点があります。
それはルンバなどのロボット掃除機が脚先に乗り上げてしまうことです。
フレキシスポットシリーズ(e7、e8)の脚先は絶妙に傾斜になっており、掃除機が乗り上げれる高さになっているため、相性がかなり悪いことです。
途中で掃除機の身動きが取れず、動けなくなってしまいます。
フレキシスポットの脚の先が若干斜めになっており、掃除機が丁度乗り上げやすい形状になっています。
対策
コーナークッションを張り付け、厚みを持たせることでの利上げを防止します!
厚みが0.8mmあり、十分な高さがでてきます。
そしてこの商品は両面テープもついていて、長さが調整できるのでオススメ!
もともと子供が角にぶつけてケガしないようにする商品です。
こいつを張り付けることで足先に厚みを作り、乗り上げないようにします。
クッション自体はローラーになっているので、自分で好きな長さにはさみで切って使用します。
写真のように、四隅にカットして、張り付けていきます。
掃除機は勢いが強いので、両面テープだけだとはがれてしまうことが分かったので、布テープを張り付けることをおすすめします。
色が気になる人は黒の布テープがオススメ!
実際に試験してみると、乗り上げることはなく、進行できています!!
この方法で、掃除機が乗り上げなくなり、部屋の掃除が正常に完了するようになりました!
まとめ
- そもそも相性が悪いので対策が必要
- 厚さ0.8mm以上のコーナークッションを脚先に張り付ける
- ロボット掃除機は勢いが強いので布テープもあったほうがいい
実は私も1年ぐらいこの状況を放置していたのでストレスがたまっていたのですが、数分の作業で生活が楽になりました!
時短家電がちゃんと時短家電として働くようになりました😊
もし困っている人は時短のためにすぐにやるべきなので、ぜひ挑戦してみて下さい!
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